WEB SOUBUN

公開期間:2021年9月17日(金)~2022年8月31日(水)

静岡県高等学校総合文化祭「総合開会式」は、専門部の活動を紹介し相互の交流を深めるとともに、全国高等学校総合文化祭に出場・出品した生徒の発表を行い、高校生の文化活動の一層の活性化を図ることを目的として、毎年開催されています。

令和3年度は、9月17日(金)から19日(日)まで、富士市文化会館ロゼシアターを会場として開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大に伴い中止となりました。

県高総文祭「総合開会式」WEB SOUBUNでは、ステージ発表校の紹介や動画、展示作品の画像、作者コメント等をWEB上で公開します。

静岡県教育委員会教育長あいさつ

静岡県教育委員会教育長

令和3年度となり、静岡県高等学校総合文化祭が県内各地で開催されています。文化、芸術等22の部門において、高校生の日頃の活動の成果を県民の皆様に広く披露する機会であり、高校生にとっては、まさに大きな活躍の舞台となります。

また、本年7月31日から8月6日まで和歌山県で開催された全国高等学校総合文化祭には、本県の代表が18部門に参加し、日頃の成果を発表しました。今回のWEB公開では、本県代表校等の高い技能を鑑賞していただけることと存じます。高校生の皆さんが日々の努力を積み重ねた成果であり、披露される作品や演技、演奏から、真摯に取り組む姿勢が見えてくることでしょう。改めて敬意を表するとともに、御指導をいただいた先生方や関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

さて、県教育委員会では、教育の基本理念として「有徳の人」の育成を進めており、その実現を図るため、「「文・武・芸」 三道の鼎立」を掲げております。文化や芸術も教育の重要な要素として捉え、さらに実学の一つとして位置付け、その能力を伸ばす教育にも力を入れています。それらの活動を通して、高校生の皆さんが、友情を育んでいくことを期待しております。文化系部活動に対しては、各分野の第一線で活躍されている専門家を学校に派遣し、直接指導頂く、「文化の匠」派遣事業を実施しています。各学校が、この「 匠 」を、積極的に活用して、文化部活動の一層の充実と資質向上につながることを願っております。 結びにあたり、県高等学校総合文化祭に参加する皆さんが、展示やステージ発表を通じて、県民の皆様と大きな感動を共有されることを期待しております。

静岡県高等学校文化連盟会長あいさつ

静岡県高等学校文化連盟会長

静岡県高等学校総合文化祭は、本県内の高等学校及び高等部を置く特別支援学校の芸術文化活動の振興と創作活動の活性化を図ることを目的に開催されております。

今年は4月11日の百人一首専門部による全国高総文祭出場選手選考会を皮切りに、来年2月の定時制・通信制専門部の中部地区合同文化祭まで約11か月の期間に、22の専門部による大会が県内34会場で行われます。大会に至るまでの様々な活動を通じ、お互いに刺激し合い切磋琢磨して、すべての専門部並びに各学校における文化活動がより一層充実したものとなることを心から期待します。

また、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受けWEB開催となった全国高等学校総合文化祭も、この夏の和歌山大会は静岡県から18部門に約450名の高校生が参加することができました。一方、県代表として出場・出品した団体・個人の発表の場として、9月17日(金)から19日(日)に富士市文化会館ロゼシアターで開催を予定していたステージ部門・展示部門は、オリンピック後の感染爆発により開催中止を余儀なくされました。静岡県高文連では、その代替措置として本連盟ホームページに特設サイトを設け披露の場とすることにいたしました。実際の作品やパフォーマンスの迫力には遠く及びませんが、WEBを通じて本県高校生の努力の成果を御観賞いただければ幸いです。

静岡県高等学校総合文化祭とは、今回出場・出品がかなわなかった者を含め、本県文化部生徒全ての地道ながらも熱意溢れる日々の取組が凝縮された場であると感じています。各種大会や発表会で好成績を挙げることも大切ですが、それを目指す活動を通じて、生徒が、日々、試行錯誤を繰り返し、自己と向き合い、仲間とともに人間性を高め合うことが、最も尊いことだと考えます。その経験こそが、これからの人生を力強く、豊かに生き抜く糧になると確信しています。

県民の皆様には、生徒が様々に表現した作品や発表の鑑賞を通じ、本県高校生やその文化的活動に対し、理解を深めていただく機会となることを願っております。

結びに、日頃生徒の成長のために御尽力いただいている顧問の皆様を始め、生徒を励まし暖かく支えていただいている保護者の皆様、生徒の技能向上に向け全力を尽くしてくださる外部指導者の方々に深く感謝申し上げ、挨拶とさせていただきます。